沖縄紀行 その二
2011.12.29
気温二十度。年末にこの快適な気温!驚くことにつわ蕗の花が見頃です。
はたまたレンタカーを飛ばし、首里にある玉那覇有公先生の紅型工房へ。
(高崎にいてもこの頃はこんなに車を運転していないので、
ちと疲れますが、欲張ってみました。)
先生は腰の具合がよろしくなく、奥様がお迎えくださいました。
ひとしきり作品のご説明をいただき、工房へご案内いただきました。
大勢のお弟子さんたちが作業中。
現場を見ることの大事さをあらためて知った旅でした。
年末年始と夏以外はなかなか遠出ができませんが、これからも興味のおもむくままに作る現場に足を運び、作り手の真実をお伝えしながら作品をご紹介、ご提供してまいりたいと思います。
ひとり旅が寂しくならないような工夫もしています!
(素敵なホテルと美味しい料理)
仕事を済ませた後は、おきまりですが
首里城、ボクネン美術館、ちゅらうみ水族館を楽しみ、帰高。
しかし、どこへ行っても女ひとり旅はメッタニいません…
チャンチャン♪