Kimono Selection お着物について
Kimono Selection
作り手の心を受けとり
着物と過ごす喜びをお客様へ
きものサロン逸美は小さな呉服店ですが、作り手が人生を懸けて心を込めて生み出す「着物」だけをご紹介しています。
また、女性店主として培ってきた経験や感覚、本当の美しさを捉える目線やきめ細かな対応を心がけて仕入れを行っています。
お客様の大切な時を彩る、お客様をこの上なく輝かせるエレガントな「着物」選びを「きものサロン逸美」にお任せ下さい。
私たちの着物選び Features
お客様に寄り添った逸品をお届けするために、
大切にしていること
作り手の心を受けとり
着物と過ごす喜びをお客様へ
現在、市場に出回っている7割の染物はインクジェット、いわゆる機械で印刷されたものです。
時を重ね、気付かぬうちに、手描きといわれるお着物はごく僅かになりました。
私たち日本人でさえ、本物の「着物」に触れる機会が減り、その違いを理解できる感覚を持つ方が少なくなってきていることも事実です。
そんな時代だからこそ、私たちを通して「本物」との出会いが生まれ、文化に興味をもつきっかけが作れたなら、何よりも嬉しいことだと考えています。
一流が繋ぐ奇跡
職人の想いまで届ける
たとえば手描き友禅のお着物が出来上がるまでには、約20工程の職人の手を必要とします。
白生地を織る人から、下絵を描く人、青花、糊糸目、友禅、引染め、蒸し、刺繍、箔、などなど、全てに一流の専門職がいて、総力で一枚の着物が仕上がるのです。
全ての工程に関わる職人が一流でなければ一流のお着物は出来上がりません。
そしてその逸品を選びとる眼を持った呉服屋に出会わなければ、奇跡のように仕上がった美しいお着物は手に入りません。
お客様の人生を彩る
誠実な「着物」選び
着物が日常的に着られていた江戸時代まで、着るものは地位によって統制がされ決められていました。どんなに裕福でも、階級によって着てはいけないものがありました。着ているもので身分がわかるような格式が、着物には歴史的背景としてあったのです。
それだけに、自由に誰もがなんでも着ることのできる今日、その格式を知らずに着ることは不安が付き物です。
着ているもので格式、教養、お人柄、経済力など、全てが測れるのが着物だからです。
安心してお任せできる知識を持つ呉服店選びはとても重要です。
お客様の大切な時を彩る「着物」選びだからこそ「きものサロン逸美」は、誠実に向き合っています。
Contact お問い合わせ
お着物の選び方やお仕立てのことなど
どんなことでもお気軽にお問合せください。
高崎駅西口より徒歩2分
Fax:027-324-3466
/ E-mail:henmi@kl.wind.ne.jp お問い合わせ